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山陰新幹線「国や関西のため」 自民党PTで実現訴え

事業化のめどが立っていない新幹線路線の整備について協議した自民党のPT(党本部)
事業化のめどが立っていない新幹線路線の整備について協議した自民党のPT(党本部)

 自民党の「鉄道のこれからを考えるプロジェクトチーム」(PT、座長・西田昌司参院議員)が6日、党本部で開かれ、京都府舞鶴市の多々見良三市長が出席して同市を含む京都府北部を通る可能性が高い山陰新幹線の実現を訴えた。

 山陰新幹線は山陰地方を経由して大阪市と下関市を結ぶ路線だが、基本計画段階にとどまっている。PTは、基本計画はありながらも事業化のめどが立っていない全国の新幹線路線の整備に向けて議論している。

 多々見市長はPTで、陸海空の自衛隊基地や米軍のレーダー基地、火力発電所など国防・エネルギーの拠点があり、工業製品の出荷額や観光客も多い府北部の重要性を説明。「国や関西のため府北部に新幹線を整備し、役割をしっかり果たせるようにすることが必要だ」と呼びかけたという。

 PTは基本計画路線の沿線自治体からの聞き取りなどを進めており、政府の経済財政運営の指針「骨太方針」が示される5~6月に向け、中間報告をまとめる方向で検討している。

【 2019年03月06日 20時50分 】

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  • 事業化のめどが立っていない新幹線路線の整備について協議した自民党のPT(党本部)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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