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JRの新駅「梅小路京都西」が開業 レジャーゾーン玄関口に

新規開業した梅小路京都西駅のホーム(京都市下京区)
新規開業した梅小路京都西駅のホーム(京都市下京区)

 JR山陰線京都―丹波口間に完成した梅小路京都西駅(京都市下京区)が16日開業し、式典が駅前の広場で開かれた。JR西日本や行政関係者、地域住民らが出席し、京都屈指のレジャースポットとして発展する梅小路エリアの新たな玄関口の誕生を祝った。

 同駅は京都駅から約1・7キロ、丹波口駅から約800メートルに整備された。周辺には京都鉄道博物館や京都水族館が立地し、初日から大勢の家族連れが乗降した。

 駅舎には梅小路にちなんで梅の花のデザインがあしらわれ、外壁の一部を明るいパステルカラーで彩色するなど、一帯のレジャー施設に調和させた。幅広い年代の利用者を見込み、駅構内には授乳室や転落防止用ホーム柵を設けた。

 式典で門川大作京都市長は「JR京都駅の西口と言える駅で、京都の中枢エリアになると確信している」とあいさつ。JR西日本の三輪正稔京都支社長は「まちづくりに貢献する駅として役割を果たしていきたい」と決意を語った。

 くす玉割りや多くの写真で作ったモザイクアートの披露に続き、近くの梅小路小の児童が「線路はつづくよどこまでも」を元気に合唱した。

 下京、上京両区の区制140年を記念して梅小路京都西駅から上京区の市営地下鉄今出川駅まで約12キロを歩く催しをはじめ、梅小路公園一帯で新駅開業に合わせた関連イベントが多彩に催された。

【 2019年03月16日 17時00分 】

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