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肉じゃが持ち帰り調理員、ほかのおかずも複数回 懲戒処分に

 京都府舞鶴市立中保育所(同市余部下)で2月上旬に、調理員の女性が給食の材料の追加発注を指示し、出来上がった肉じゃがの一部を持ち帰っていた問題で、市は20日、女性を戒告の懲戒処分にしたと発表した。女性は依願退職した。

 市によると問題発覚後の調査で、女性が2016~17年度に年間2~3回程度、おかずを持ち帰るなどしていたことが新たに分かった。また03~13年に養護老人ホーム「安岡園」(同市安岡)で勤務していた際、調理品の持ち帰りなどを複数回行っていたことも聞き取りで判明した。女性は「信頼を損なうことをして反省している」と話しているという。

 また保育所で女性の指示を受けて材料を追加発注するなどした別の女性調理員2人も過去に複数回おかずを持ち帰っていたことが分かり、文書訓告を受け1人は依願退職した。

【 2019年03月20日 18時28分 】

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