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「人より頭が大きい…」京都の帽子作家が出会った「似合う帽子」

頭のサイズが合わず帽子に悩んだことから、帽子を扱う仕事を始めた三角さん(京都市上京区新町通上立売上ル・ギャラリーbe京都)
頭のサイズが合わず帽子に悩んだことから、帽子を扱う仕事を始めた三角さん(京都市上京区新町通上立売上ル・ギャラリーbe京都)

 個性豊かな帽子を着用して楽しめる「似合う帽子に出会える帽子展」が、京都市上京区新町通上立売上ルのギャラリーbe京都で開かれている。人よりも頭が大きいという悩みがきっかけで、帽子作りや助言の仕事を始めた三角瑞代さん(53)=中京区=が企画。訪れた人に帽子選びのこつや楽しさを伝えている。25日まで。

 三角さんは自分が困ってきた帽子を通じて世の役に立ちたいと思い立ち、38歳で専門学校に入り帽子作りを習得。京都で帽子屋を営みつつ、これまで約1300人を調査し、帽子の合わせ方を独自に研究してきた。

 帽子は顔の長さや輪郭、目の位置、身長によって合うか否かが決まるほか、形がはっきりしていない帽子ほど多くの人に似合いやすいという。会場には珍しい形状や透ける素材の帽子、涼しげな麦わら帽子など、自身と5人の作家の帽子約100点を展示。その人に会う形を三角さんがアドバイスする。午前10時~午後6時。無料。

【 2019年04月24日 09時33分 】

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