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猛暑や大雨で半分枯れたシバザクラ、湖岸彩る 住民ら奮闘

湖岸を彩るシバザクラ。昨年の猛暑などで半減したが、手入れされた区画では花が咲きそろう(大津市におの浜4丁目)
湖岸を彩るシバザクラ。昨年の猛暑などで半減したが、手入れされた区画では花が咲きそろう(大津市におの浜4丁目)

 大津市におの浜4丁目のなぎさ公園に咲くシバザクラが、琵琶湖岸をピンク色に彩っている。昨夏の猛暑や大雨で半分が枯れたが、ボランティアの奮闘により一部で花のじゅうたんが見られるまでになった。

 シバザクラは北米原産の多年草。管理する市公園緑地協会によると、一帯の12区画に5万株が植わっていたが、昨年の猛暑や大雨、台風により半分が枯死した。所々まだら状に裸地化し、雑草も増えた。

 ボランティア団体の「なぎさ芝桜会」のメンバーらが冬の間、まだら状の部分を掘り起こして補植した結果、一部で花のじゅうたんが咲きそろった。「一面ピンクとはいかないが、頑張って良かった」と代表の藤本進次郎さん(72)は胸をなで下ろした。

 同協会は今後、土壌改良を行い、来春にはシバザクラの復活を目指す。

【 2019年04月25日 22時50分 】

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