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「大嘗祭」のコメ産地、京都に 府知事ら「大変名誉なこと」

 今秋に行われる皇位継承に伴う重要祭祀「大嘗祭」で使うコメの産地が13日、栃木県と京都府に決まった。

 京都府には13日正午すぎ、宮内庁から西脇隆俊知事に直接、電話で連絡があった。西脇知事は記者団に対し「府内の農業振興を図る上でも大変うれしく名誉なこと。農業者とともに秋に滞りなくお納めできるよう取り組んでいきたい」と述べた。宮内庁から水田選定や数量などについて具体的な指示はなく、今後、同庁や栃木県などとの協議を予定しているという。

 JA京都中央会の中川泰宏会長は「大変な名誉で、生産者にとっては最高の幸せ。京都には丹波キヌヒカリや丹後コシヒカリなど各地に素晴らしい米がある。土や水、気候など様々な状況を踏まえ最高のものを納めたい」とコメントした。

【 2019年05月13日 23時30分 】

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