出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

ガードレール設置に予算を 園児死亡事故、大津市長が自民に要望

自民党の会議で「キッズゾーン」の設定などを要望する越大津市長(写真奥左から2人目)=16日午前8時5分、東京都千代田区・自民党本部
自民党の会議で「キッズゾーン」の設定などを要望する越大津市長(写真奥左から2人目)=16日午前8時5分、東京都千代田区・自民党本部

 大津市大萱6丁目で散歩中だった保育園児らの列に車が突っ込んで園児ら16人が死傷した事故を受け、大津市の越直美市長が16日午前、自民党本部で開かれた会議に出席し、園外保育中の子どもの交通安全対策を求めた。自民党は予算確保などを政府に求める方針。

 越市長は会議で園児の散歩コースにおけるガードレール設置など安全確保に必要な予算措置のほか、保育園の周囲をスクールゾーンに準じた「キッズゾーン」(仮称)と位置づけて交通規制を図ることなどを要望した。

 終了後の取材に「市のレベルではできない省庁の連携や安全対策について議論いただき、大変心強い」と話した。その後、内閣府や国土交通省なども訪れて要望した。

 党交通安全対策特別委員会の平沢勝栄委員長は「二階幹事長から『人命に関わることなので、必要な予算は全部付けろ』と指示があった」と述べ、対策をとりまとめた上で安倍晋三首相に提言する考えを示した。

【 2019年05月16日 10時56分 】

ニュース写真

  • 自民党の会議で「キッズゾーン」の設定などを要望する越大津市長(写真奥左から2人目)=16日午前8時5分、東京都千代田区・自民党本部
京都新聞デジタル版のご案内

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース