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鉄道高架下に子ども遊んで学ぶ複合施設 20年度開業目指す、京都

京都市が阪急洛西口-桂駅間の高架下に整備する複合施設のイメージ図
京都市が阪急洛西口-桂駅間の高架下に整備する複合施設のイメージ図

 京都市は、西京区の阪急電鉄洛西口-桂駅間の高架下に、子どもが遊んで学べる屋内施設「キッズランド」や市民が利用できる多目的室などが入る複合施設の整備計画案を明らかにした。キッズランドには遊具や知育玩具を置き、市民は低料金で利用できる。2020年度のオープンを目指す。

 複合施設は「京都市交流促進・まちづくりプラザ」。洛西口駅から北に約400~550メートルの区間(約1700平方メートル)に3棟を整備する。キッズランド(約400平方メートル)には専門スタッフを常駐させ、市民は1人1時間200円(市外在住者は300円)、1日400円(同600円)で利用できる。

 別の棟には、地元住民やまちづくり団体などが会議や料理教室などに使える多目的室を3室整備するほか、子ども向けの絵本を中心とした図書コーナーも設ける。屋外スペースにはベンチやステージも配置し、イベントを楽しめるようにする。

 市と阪急は、洛西口駅付近の立体交差化事業で生まれた高架下約1キロを有効活用しようと、15年に連携協定を結び、地元住民の意見を聞きながら整備を進めている。昨秋には飲食店など13店舗が先行開業した。

 市は3億8千万円をかけて本年度中に複合施設の工事を完了する。運営は指定管理者が担う。16日開会の5月定例市議会に関連条例案を提出する。

【 2019年05月16日 15時18分 】

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