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保育・幼稚園周辺の交通相談窓口設置 京都府、警察とも連携強化

京都府庁
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 大津市で保育園児らが死傷した交通事故を踏まえ、京都府は16日、保育園や幼稚園付近での交通安全情報などについて相談を受ける窓口を設置した。府内の各警察署では、園周辺の事故発生状況を示した地図を提供する取り組みも始めた。

 窓口では、散歩コースの安全性や、園周辺の危険場所などについて相談を受け付ける。必要に応じて、府が警察署や市町村などと連携して安全対策を強化する。

 提供する地図には、過去に起きた事故の場所や時間帯などが示される。府内で12歳以下の子どもが歩行中に巻き込まれた事故は2018年に77件、19年も3月末までに9件発生している。

 この日、京都市上京区の府庁で幼児交通安全対策緊急会議が開かれ、幼児の安全確保のため府各部署や府警が連携を強化する方針を確認した。

 会議後、定例記者会見で西脇隆俊知事は「相談してもらえれば、安全確保面で必要なら各土木事務所に指示したり、市町村との情報共有したりと、できることから取り組む」と、窓口の利用を呼び掛けた。

 相談窓口は府安心・安全まちづくり推進課075(414)4367。

【 2019年05月17日 09時13分 】

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