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「わたしは黒ラブ盲導犬」園児と交流 京都、全盲女性が紹介

寺西さん(中央)の指示を受けて歩く盲導犬の様子を見学する園児ら=京都市北区・大徳寺保育園
寺西さん(中央)の指示を受けて歩く盲導犬の様子を見学する園児ら=京都市北区・大徳寺保育園

 子どもに盲導犬の活動を知ってもらおうと、名古屋市在住の全盲の女性が16日、パートナー犬とともに京都市北区の大徳寺保育園を訪れた。園児ら約100人が、盲導犬とのふれ合いや一緒に歌を歌うなどして交流した。

 名古屋市内の小中学校などで盲導犬の授業を行う寺西美予さん(49)が、大学時代に同園でボランティアをしていた縁で開催した。寺西さんは、先天性の緑内障で30代で全盲になり、約10年前から盲導犬と暮らしている。

 寺西さんから「ハーネスがついているときは仕事中。かわいいと思っても触らないで」と教わった。園児は、指示を受けて盲導犬が歩く様子を見学し、寺西さん作詞の歌「わたしは黒ラブ盲導犬」を歌い交流を深めた。

 「我慢ができるなんてえらい」などと言いながら、園児は興味津々の様子で見入っていた。

【 2019年05月17日 09時25分 】

ニュース写真

  • 寺西さん(中央)の指示を受けて歩く盲導犬の様子を見学する園児ら=京都市北区・大徳寺保育園
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