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「無駄じゃない」子宮頸がん、女優松田陽子さん語る

子宮頸がんやうつ病の闘病体験を語る松田さん(京都市下京区・京都看護医療予備校)
子宮頸がんやうつ病の闘病体験を語る松田さん(京都市下京区・京都看護医療予備校)

 子宮頸(けい)がんの予防を啓発するセミナーが18日、京都市下京区の京都看護医療予備校で開かれた。子宮頸がんを体験した女優でシンガー・ソングライターの松田陽子さんが「看護師さんがいたから、苦しい中からはい上がってこられた」と話し、看護師を目指す若者を励ました。

 若い女性に増えている子宮頸がんの検診受診率向上を目的にしたキャンペーンの一環で、京都新聞が主催した。

 松田さんは出産後に子宮頸がんを発症し、子宮全摘手術を受けた。告知後のショックや術後のつらさを率直に語り「入院して、看護師さんの愛情のこもったまなざし、温かい肉声、スキンシップに助けられた」と話した。

 退院後にうつ病となり、友人の「必ず使命がある」という言葉で克服したことも告白。「一つ一つの体験は無駄じゃない。乗り越えていける。人は夢をかなえるために生まれてきた」と力強く語った。

【 2019年05月19日 17時37分 】

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  • 子宮頸がんやうつ病の闘病体験を語る松田さん(京都市下京区・京都看護医療予備校)
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