出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

基準値20倍の水銀検出、福祉施設予定地 「健康への影響なし」

 京都市は20日、児童福祉センターなど3施設の一体化整備予定地(中京区)の土壌から、土壌汚染対策法で定める基準値の最大20倍の水銀などが検出されたことを、市議会委員会で明らかにした。現時点で周辺住民の健康への影響はないとしている。

 水銀のほか検出されたのは、最大6・3倍のヒ素、6・2倍の六価クロム、4・5倍の鉛。地下水の汚染はないという。今後、同法に基づき対策を検討する。

 整備予定地には今秋伏見区に移転する市衛生環境研究所があり、かつては試薬用にヒ素などを取り扱っていたことから、市障害保健福祉推進室は「研究所から土壌に流出した可能性は否定できない」としている。

 計画では、市立病院北側の約6千平方メートルに、児童福祉センター、地域リハビリテーション推進センター、こころの健康増進センターを一体化した施設を整備する。完成時期は未定。

【 2019年05月20日 22時50分 】

岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース