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テレビより「スマホで動画」学生の6割 ニュース取得はSNS

 1人暮らしの学生の6割は、動画サイトの視聴時間がテレビより長い―。学生マンション開発運営の学生情報センター(京都市下京区)が下宿中の大学生らを対象に行った初の調査で、こんな生活実態が浮かび上がった。人気の動画投稿サイト「ユーチューブ」などのウェブ動画が、若者の間で娯楽や生活情報の取得手段として広く浸透している。

 動画サイトとテレビの視聴時間の比較は、動画の方が長いと答えた学生が58・2%で、テレビの2倍以上だった。在宅時に何をして過ごすことが多いかという設問(複数回答)は、「スマートフォン操作」が92・0%と断トツ。「勉強」は31・3%で、「読書」は14・5%、専用機で遊ぶ「テレビゲーム」は14・2%と少数だった。

 よく視聴する動画サイトは、ユーチューブが91・8%と他を圧倒。これを裏付けるように、好きな有名人を1組選んで投票する設問では、ユーチューブで活動するグループ「東海オンエア」が2位となり、上位10組のうち半数の5組が「ユーチューバー」だった。

 一方、ニュースの取得源は、LINEやツイッターなどSNSによる配信が74・7%だったのに対し、テレビは55・2%、新聞は2・8%にとどまった。

 学生のニーズや嗜好(しこう)の調査のため、同社が全国で運営する学生マンションの入居者を対象にアンケートを実施し、大学生や専門学校生ら1645人が答えた。回答率14・9%。

【 2019年05月22日 10時54分 】

岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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