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絵本の世界、大人も魅了 京都「月一絵本部」作家招き講演会

絵本の魅力を伝えるため、講演会を開く絵本部員(京都市左京区・きんだあらんど)
絵本の魅力を伝えるため、講演会を開く絵本部員(京都市左京区・きんだあらんど)

 絵本好きの仲間が集い、互いに魅力を語り合う大人の絵本サークル「月一絵本部」が、京都市左京区の子どもの本専門店「きんだあらんど」で活動を続けている。子どもだけでなく大人も楽しめる絵本の世界を広く知ってほしいと今月23日、絵本作家を招いた講演会を催す。

 絵本部は「きんだあらんど」がメンバーを募り、昨春から活動を始めた。毎月1回、第3日曜に同店に集って活動する。食べ物や動物など各回テーマを決め、それぞれが持ち寄ったおすすめの本を読み聞かせて紹介する。部員は読み聞かせボランティア、子育て中の主婦、大学生など女性ばかり計10人で現在は2期生が活動する。

 サークル結成当初からの部員、蔭山直子さん(49)=同区=は「自分では選ばない本に接し、本に対する思いを聞くことで視野が広がる」と話す。

 講演会には、絵本部の活動が縁で知り合った絵本作家の田中清代さんを招く。田中さんは「トマトさん」「みずたまのチワワ」などで知られ、当日は最新作「くろいの」の読み聞かせのほか、原画制作の際に用いる版画の技法説明も行う。

 午後1時から、きんだあらんど向かいの本福寺で開催。大学生以上対象で定員30人。参加費2千円必要。申し込みは、月一絵本部のメールkinderland.ehonbu@gmail.comまで。

【 2019年06月06日 15時10分 】

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