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滋賀県施設入場料10月値上げ 安土城博40円、琵琶博据え置き

滋賀県が10月に改定する主な入場・観覧料
滋賀県が10月に改定する主な入場・観覧料

 滋賀県は10月から、県施設の使用料や入場料、各種申請の手数料を改定する。消費税率の引き上げなどに伴い、141件を対象に幅広く見直す。文化施設では陶芸の森(甲賀市)や醒井養鱒場(米原市)で入場料を20~40円引き上げる。全体で年間計1億2500万円の増収を見込んでいる。

 大規模な改定は2014年以来。5年に1度の見直し時期にあたり、原価から必要な経費を計算し、差額を反映した。引き下げや廃止をする手数料もある。

 入場料では、陶芸の森が大人450円から480円に、醒井養鱒場と安土城考古博物館(近江八幡市)は同500円から540円になる。65歳以上と小中学生は従来通り無料とする。

 矢橋帰帆島公園(草津市)のプールは大人540円を580円に引き上げる。びわ湖こどもの国(高島市)は、キャンプ施設でテントを借りて1泊する場合、現行1830円を1740円に引き下げる。

 手数料では、食品衛生法に基づく営業許可の審査も対象となり、飲食店の継続審査は1万2600円から1万3200円となる。工業技術総合センターの測定機器や県立体育館の使用料も見直した。

 リニューアル中の琵琶湖博物館(草津市)の観覧料や、福祉用具の製作手数料などは据え置く。

 増収額は県分で8800万円、県施設の指定管理者分で3700万円を見込む。

【 2019年06月10日 13時29分 】

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