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金属バット強盗致傷「空き巣のつもり」 被告の1人が一部否認

大津地裁(大津市)
大津地裁(大津市)

 滋賀県野洲市の民家に侵入して住民を金属バットで殴ったとして強盗致傷罪などに問われた、建設業の男(37)と、解体作業員の男(32)の裁判員裁判の初公判が10日、大津地裁(大西直樹裁判長)であった。建設業の男は「空き巣に入ると思っていた」などと起訴内容を一部否認し、解体作業員の男は「間違いありません」と認めた。

 検察側は冒頭陳述で、実行役は解体作業員の男と共犯の別の男1人とし、「建設業の男が共犯者を集め、指示を出した計画的犯行」と指摘。建設業の男の弁護側は、「連絡、調整役で具体的な犯行内容を知らなかった」とし、窃盗未遂と住居侵入の罪にとどまる、とした。

 起訴状では、両被告は知人の男3人と共謀し、昨年5月6日午前2時35分ごろ、金品を奪う目的で野洲市の民家に侵入し、住人の男性=当時(44)=に催涙スプレーをかけ、金属バットで頭部を殴り、2週間のけがを負わせたなどとしている。

【 2019年06月10日 20時30分 】

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  • 大津地裁(大津市)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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