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滋賀県のマークを会報に無断使用 参院選出馬予定の嘉田氏後援会

滋賀県のシンボルマーク
滋賀県のシンボルマーク

  夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に立候補を表明している前滋賀県知事の嘉田由紀子氏(69)の後援会が、会報に県のシンボルマーク「Mother Lake」=図=を無断使用して街頭で配布し、県から不適切として使用中止と会報の回収を求められていることが10日分かった。指摘を受け、同会は使用を止めたという。

 指摘を受けたのは「かだ由紀子と進む会」の会報5月号。A4判1枚の表裏に嘉田氏の政治への思いや経歴、主要政策を掲載し、5月下旬にJR駅前などで1千枚以上配ったという。

 マークは琵琶湖の形を青色で表現したデザインで、県に申請すれば誰でも使えるが、政治目的での使用は認めない規定がある。同会は申請をしておらず、県は4日付で同会にマークの使用禁止などを通知した。

 同会事務局は「県民参加の象徴として使用したが、手続きへの認識が足りなかった」としている。

【 2019年06月11日 08時30分 】

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