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情報公開決定遅れ、過去5年に9件 制度周知を徹底、滋賀県

滋賀県庁
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 滋賀県は12日、条例に基づき請求のあった公文書などの情報公開について、公開決定が遅れたケースが新たに9件見つかったと発表した。条例では請求から15日以内に決定すると定めているが、最長で18日遅れた事例もあった。

 県発注の下水道工事に関する情報公開請求を巡り、開示が最長50日遅れた事例が5月に発覚したことを受け、2014年度までさかのぼって調査した。

 遅延の原因として、15日以内の公開決定期限を土日や祝日を除き計算した事例が4件、文書で通知すべき期限延長の連絡を口頭で済ませた事例が3件、他部署が処理したと誤認していた事例が2件あった。

 県は、職員向けに制度の周知を図る研修を開いたほか、請求を受けた際に処理状況を把握するため関係部署の所属長らに報告するようルールを改めた。

【 2019年06月12日 23時00分 】

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