出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

参院選、京都は5氏争いへ 4日公示、候補者はや激論

参院選討論会で主張する京都選挙区の立候補予定者たち(2日午後7時25分、京都市下京区・京都経済センター)
参院選討論会で主張する京都選挙区の立候補予定者たち(2日午後7時25分、京都市下京区・京都経済センター)

 参院選公示が迫った2日、京都選挙区(改選数2)の立候補予定者による討論会が京都市下中京区の京都経済センターで開かれた。立候補を表明している自民党現職の西田昌司氏(60)、共産党現職の倉林明子氏(58)、立憲民主党新人の増原裕子氏(41)が社会保障や経済政策を巡り持論を訴えた。

 討論会は、日本青年会議所京都ブロック協議会と京都青年会議所の主催で、早期に立候補を表明していた3人に呼びかけた。

 社会保障に関して西田氏は「日本はデフレ脱却していない状況で、国民の社会保障負担率を上げるべきではない」と主張。倉林氏は「医療も介護も負担が重い。負担を増やさず制度を維持充実すべきで富裕層が応分の負担をすべき」と強調し、増原氏は「持続可能な年金制度へ立て直し、公正な税制へと見直す。消費税増税は順番が違う」などと訴えた。

 討論会は非公開で行われた。録画を3日午後9時からインターネットのニコニコ動画と動画投稿サイトのユーチューブで配信する。公示日の4日には、中京区のゼスト御池の大型ビジョンで正午~午後7時の間で随時放映する。

 同選挙区には、政治団体「オリーブの木」新人の三上隆氏(88)と、政治団体「NHKから国民を守る党」新人の山田彰久氏(38)も立候補を表明しており、計5人の争いとなる見通し。

【 2019年07月02日 23時49分 】

ニュース写真

  • 参院選討論会で主張する京都選挙区の立候補予定者たち(2日午後7時25分、京都市下京区・京都経済センター)
京都新聞デジタル版のご案内

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース