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くちばしにガムテープ巻かれたカモ発見 衰弱状態、警察が捜査

くちばしにガムテープが巻かれた状態で見つかったカモ。体にはひもが結ばれていた(滋賀県警提供)
くちばしにガムテープが巻かれた状態で見つかったカモ。体にはひもが結ばれていた(滋賀県警提供)

 14日午前9時40分ごろ、滋賀県彦根市平田町のアパートで、くちばしにガムテープが巻かれたカモ1羽を住人の50代男性が見つけ、110番した。カモの猟期ではなく、滋賀県警彦根署は虐待などが目的とみて、鳥獣保護法違反の疑いで捜査している。

 同署によると、カモは体長約40センチの成鳥で、発見時、3階の男性方のベランダで動かずじっとしていた。くちばしはガムテープで二重に巻かれていた。胴体にも綿製のひも(太さ約5ミリ、長さ約80センチ)が巻かれていたが、羽を広げることはできる状態だったという。カモの種類は不明。

 同署の説明では、カモは弱っており、水を与えても飲む様子はなかった。同署員が午後1時15分ごろ、同市松原町の琵琶湖に放すと、湖面を泳いでいったという。

【 2019年07月14日 14時30分 】

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