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放火事件の当日「来客予定で玄関施錠せず」京アニ社長語る

報道陣の取材に応じる八田英明社長(19日午後3時16分、京都府宇治市木幡)
報道陣の取材に応じる八田英明社長(19日午後3時16分、京都府宇治市木幡)

 京都市伏見区のアニメ製作会社「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、従業員ら33人が死亡、35人が重軽傷を負った事件で、同社の八田英明社長が19日午後、広報担当者らとともに報道陣の取材に応じた。スタジオは普段、正面玄関を施錠しているが、事件のあった18日午前は来客予定があったため、鍵をかけていなかったという。

 八田社長らの説明では、正面玄関は施錠していたりシャッターを下ろしたりしていることが多く、社員は正面玄関の反対側にある非常口から出入りしていた。施錠している場合は内部からしか解錠できないという。客は午前10時過ぎに来訪予定だった。府警によると、男は正面玄関から侵入し、玄関付近でガソリンをまいて火をつけた。

 八田社長によると、過去には会社に脅迫メールが届いたこともあり、京都府警宇治署に被害届を数回出したことがあるという。多くは作品に対する批判だった。

【 2019年07月19日 17時03分 】

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  • 報道陣の取材に応じる八田英明社長(19日午後3時16分、京都府宇治市木幡)
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