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「騒音巡って何度もトラブル」 放火事件容疑者の隣人男性語る

放火事件があった京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)
放火事件があった京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)

 「京都アニメーション」第1スタジオの放火事件で、青葉真司容疑者(41)が住んでいたとみられるさいたま市見沼区のアパートで隣室に暮らす男性(27)が19日、報道各社の取材に応じ、青葉容疑者とみられる男について「騒音を巡って何度もトラブルがあり、警察に通報したこともある」などと語った。

 男性は、約2年前から現在の部屋に暮らし始めたが、「隣室から平日夜は振動音、土日はゲームのような音楽が聞こえた。4~5回警察に通報し、対応してもらったことがあった」と話す。日ごろ会話や交流はなかったが、「数カ月に一度、自室からロードバイクを持ち出し、外出する姿を見かけた」という。

 さらに今月14日には、別の部屋での騒音を勘違いした男が男性の部屋の扉を激しくノックしたり、自室で叫び声を上げたりした。男性が男の部屋を訪れて「自分ではない」と説明したところ、胸ぐらをつかまれたり、髪を引っ張られたりした上、「殺すぞ」「失う物はない」などと脅されたという。

 男性は同日中に近くの交番にトラブルについて相談したといい、「この人なら本当に殺しに来るんじゃないかという雰囲気があった」とおびえた様子だった。

【 2019年07月19日 22時40分 】

ニュース写真

  • 放火事件があった京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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