出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

民意への重責に決意新た 参院選京都・滋賀の当選者が抱負

投開票から一夜明け、決意を語る(左から)倉林氏、西田氏と嘉田氏(右端)=22日午前10時15分、京都市中京区・京都新聞社
投開票から一夜明け、決意を語る(左から)倉林氏、西田氏と嘉田氏(右端)=22日午前10時15分、京都市中京区・京都新聞社

 参院選の投開票から一夜開けた22日午前、京都選挙区で3選を果たした自民党の西田昌司氏(60)と再選した共産党の倉林明子氏(58)、滋賀選挙区で野党統一候補として初当選した嘉田由紀子氏(69)が京都市中京区の京都新聞社を訪れ、決意を語った。

 3氏は山内康敬社長と懇談した。自身最多の42万票を獲得した西田氏は「初当選、再選と票を上積みでき、有権者の期待を感じる。負託に応えたい」と話した。6年前の初当選時から2万7千票を上積みした倉林氏は「昨年の京都府知事選で一緒に戦った市民が加わってくれたおかげだ。消費税増税も年金問題もこれからが大事で、国民の願いをしっかりと届けたい」と語った。

 自民が総力戦で支援した現職を破った嘉田氏は「安倍首相や小泉進次郎さんが何度も入り、相手が誰なのか分からないほど大変な選挙だった。徹底的に草の根を貫いた」と振り返った。

 憲法改正に前向きな「改憲勢力」が3分の2に届かなかったことについて西田氏は「そこが問題ではなく、改憲反対政党も含めて憲法審査会で議論することが大事だ」と主張した。一方、倉林氏は「3分の2に届かなかったのは野党共闘の成果」と評価。嘉田氏は「憲法9条改正に賛成している国民は少ないし、政権の信頼がないと議論を進められない」と疑問を呈した。

【 2019年07月22日 21時36分 】

ニュース写真

  • 投開票から一夜明け、決意を語る(左から)倉林氏、西田氏と嘉田氏(右端)=22日午前10時15分、京都市中京区・京都新聞社
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース