出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

「心が追いつかない」京アニ作品出演の声優らブログで追悼

 「京都アニメーション」の放火殺人事件を受け、同社の作品に出演した声優らがブログなどに相次いで被害者を追悼するコメントを寄せている。

 京アニ制作の人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」に出演した声優で女優の平野綾さん(31)は自身のブログで22日、「ショックと喪失感で何もできなかった」「心が全く追いつかない状況でした」と投稿。「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」について平野さんは「私にとってとても大切な作品が、京都アニメーションさんの作品です。この作品がなかったら今の私はいません」とした。

 さらに宇治市に本社を置く京アニについて平野さんは「会社にもお伺いしたことがあり、皆さん本当に暖かく、アットホームな雰囲気でひとつの作品を作る感覚があり、どの作品もその暖かさで溢れていて、いつも心が満たされました。たくさん相談させていただいたし、一緒に悩んだり心から笑ったり、作品作りを通してたくさんの感動を共有させていただきました」と、思い出を振り返っている。

 「涼宮ハルヒの憂鬱」「境界の彼方」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」など多くの京アニ作品に出演した声優茅原実里さんは、ブログで「今の自分にできることは、京都アニメーションさんの作品をこれからも未来に届け続けていくことだと考えています。そのために自分ができることを、精一杯やりたいと思っています。どうかもう二度と、こんなにも理不尽な形で、誰かが傷つけられ、人の命が奪われるような、絶対にあってはならない出来事が、この世の中から消えてなくなりますように…。強く強く願います」とつづった。

【 2019年07月27日 09時00分 】

岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース