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台風など非常時に電気供給 電気自動車活用で協定

彦根市と日産による電気自動車を災害避難所に活用する協定の締結式(彦根市・JR彦根駅前)
彦根市と日産による電気自動車を災害避難所に活用する協定の締結式(彦根市・JR彦根駅前)

 滋賀県彦根市と日産自動車、滋賀日産自動車はこのほど、電気自動車を活用した災害連携協定を締結した。非常時に避難所に電気自動車を配備し、車内の蓄電池から生活に必要な電気を供給する。

 電気自動車を使って地域課題を解決する日産の「ブルースイッチ活動」の一環。災害連携協定は全国で8例目で、近畿で初。

 災害時に県内の販売店を通じ、電気自動車を避難所に配備。プラグで接続した給電器から、照明や空調などの家電用に送電する。1度の充電で、一般家庭に必要な電力4日分を賄えるという。

 締結式には、日産自動車の神田昌明理事や大久保貴市長らが出席。彦根駅前で電力供給の試験をした。神田理事は「昨年は近畿も台風や豪雨で大きな被害を受けた。環境に優しい電気自動車を役立ててほしい」と話した。

【 2019年09月08日 19時35分 】

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  • 彦根市と日産による電気自動車を災害避難所に活用する協定の締結式(彦根市・JR彦根駅前)
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