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高速途中下車も割高ならず 機器搭載が条件、滋賀の道の駅

高速道路のドライバーに休憩所として利用を促す新サービスが始まった道の駅「アグリの郷栗東」(栗東市出庭)
高速道路のドライバーに休憩所として利用を促す新サービスが始まった道の駅「アグリの郷栗東」(栗東市出庭)

 高速道路を降りて道の駅を利用すると、高速に戻っても料金が割高にならないサービスを道の駅「アグリの郷栗東」(滋賀県栗東市出庭)が実施している。対象機器の搭載などの条件があるが、県内では唯一の取り組みで、インターチェンジ(IC)から近い道の駅を休憩場所として使ってもらうのが狙い。

 国土交通省近畿地方整備局によると、全国の高速道路の大半は約25キロ間隔でサービスエリアやパーキングエリア(PA)が設置されているが、それより長い区間が約100区間あるという。

 栗東IC周辺では、新名神甲南PAと名神菩提寺PA間が約35キロあり、休憩や給油場所が不足していた。このためICから2・4キロと近い同駅でサービスを3月下旬に始めた。

 2016年4月に発売された次世代型自動料金収受システム「ETC2・0」の搭載車が対象で、道の駅出入り口に設置されたアンテナを通過し、1時間以内に同じICから高速に戻るのが条件。全国約20カ所でサービスが実施されている。

 同駅の水野晃男駅長は「サービス開始以降、県外ナンバーの車を多く見る。休憩とともに栗東の新鮮な野菜や特産物を楽しんでもらえたら」と話す。

【 2018年05月04日 08時59分 】

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