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滋賀県知事選24日投開票 初の18歳選挙権

 任期満了に伴う滋賀県知事選は24日投開票される。無所属新人で元滋賀大副学長の近藤学候補(68)=共産党推薦=と、無所属現職で再選を目指す三日月大造候補(47)の2人は最終日の23日、県南部で最後の訴えに駆け回り17日間の選挙運動を終えた。

 近藤候補は、2024年滋賀国体に向けた施設整備費の縮減や国の大戸川ダム(大津市)の建設中止などを主張している。推薦する共産のほか、改憲反対や脱原発を訴える市民団体などが支援している。

 三日月候補は「人、社会、自然」の健康実現を掲げ、健康寿命延長に向けた医療や福祉、公共交通の充実などを訴えている。自民党、国民民主党、公明党の各県議会会派が支援するほか、社民党も支持する。

 県知事選で初めて選挙権が18歳以上に引き下げられた。28年ぶりに「非共産対共産」の現新一騎打ちとなり、02年知事選で過去最低38・67%を記録した投票率の動向が注目される。

 投票は県内848カ所で一部を除き午前7時から午後8時まで行われる。

 県議補選大津市選挙区(欠員1)も投開票される。

【 2018年06月23日 23時25分 】

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