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市民プールのブロック塀撤去 滋賀・守山、大阪地震受け

建築基準法施行令に適合していないと分かり、撤去されるブロック塀(守山市幸津川町)
建築基準法施行令に適合していないと分かり、撤去されるブロック塀(守山市幸津川町)

 大阪府北部地震を受け、滋賀県守山市は29日、同市幸津川町の市民プールにあるブロック塀の撤去作業を始めた。プールは予定通り7月1日にオープンする。

 市は19日までに公共施設を点検した。5カ所で高さ制限(2・2メートル以下)超過や「控え壁」と呼ばれる支えがないなど建築基準法施行令に適合しないブロック塀が見つかり、いずれも撤去などの対策をとる。

 プール脇のブロック塀は高さ約2・3メートル、長さ約36メートル。一部で控え壁の間隔が基準より広く、ひび割れもあった。29日は建設業者が重機でブロックや鉄筋を取り除いた。撤去後は目隠し用に高さ約2メートルのシートを張るという。市は予備費から約120万円を充てた。

 野洲市では不適合なブロック塀が8カ所で確認され、通学路に面した三上小(同市三上)のプール目隠し塀は7月1日までに撤去する。

【 2018年06月30日 09時40分 】

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