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滋賀県内5地点で観測史上最大の降雨量 800世帯に避難勧告

 活発化した前線が東日本から西日本を横断するように停滞した。8日にかけて雷を伴った猛烈な雨が断続的に降り、記録的な大雨になる恐れがあるとして、気象庁は6日、土砂災害や河川の増水・氾濫、浸水に厳重な警戒を呼び掛けた。

 滋賀県では大津市伊香立途中町の国道477号で斜面が崩れて通行止めとなり、長浜市宮司町で店舗1棟が床下浸水した。午前9時現在、彦根市と大津市の804世帯1910人に避難勧告が出され、長浜市と多賀町で7人が避難している。

 午前10時までの48時間降水量は、長浜市余呉町柳ケ瀬で304ミリ、米原市朝日で284ミリ、大津市南小松で273・5ミリなど、5地点で観測史上最大を記録し、7月の平年総降水量を超えた。

 彦根地方気象台によると、8日午前6時までの48時間降水量は300ミリになる見込み。県内の雨は6日夜にかけて弱まるが、7日に再び断続的に強まるとみられる。

【 2018年07月06日 12時34分 】

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