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乳がん早期発見へ、正しい知識学んで 滋賀・長浜で講座

模型を使って乳がんの自己検診について学ぶ参加者(滋賀県長浜市港町)
模型を使って乳がんの自己検診について学ぶ参加者(滋賀県長浜市港町)

 乳がん検診の早期受診を呼びかけるイベント「ピンクリボン湖北」が14日、セミナー&カルチャーセンター臨湖(滋賀県長浜市港町)で開かれた。医師のセミナーや自己検診の講座を通じ、参加者が正しい知識に触れた。

 乳がんミニセミナーでは、長浜病院の外科医・東出俊一さんが講演。マンモグラフィー検診と超音波検診の併用について説き、「がん発見率が1・5倍に上がる。超音波検診は乳腺の発達による影響を受けないため、若い女性にも有効」と強調した。

 ほか会場では、胸の模型に触って自己検診の方法を学ぶコーナーや、がん団体に収益の一部を寄付する化粧品の販売もあり、家族連れでにぎわった。米原市のパートの女性(31)は、「若い女性が乳がんで亡くなったニュースをよく聞く。今後勉強したい」と話していた。

 イベントは、市民や医師でつくる実行委が主催。長浜市による乳がん・子宮頸(けい)がん検診も同会場で行われた。

【 2018年10月15日 17時20分 】

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  • 模型を使って乳がんの自己検診について学ぶ参加者(滋賀県長浜市港町)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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