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まさかの応募ゼロ、きもの親善大使の選出中止

昨年11月の「長浜きもの親善大使」選出大会の様子。今年は中止を決めた(滋賀県長浜市元浜町・曳山博物館)=長浜市提供
昨年11月の「長浜きもの親善大使」選出大会の様子。今年は中止を決めた(滋賀県長浜市元浜町・曳山博物館)=長浜市提供

 滋賀県長浜市で28日開催予定の「長浜きもの親善大使」選出大会について、大会事務局を担当する長浜商工会議所は16日、応募者がなく今年は中止を決めたと発表した。

 和装振興を目的に県呉服小売商連合会が1998年から催行。在勤・在学を含む県内の女性を対象に募集してきたが、初回の45人をピークに、近年は20人前後に低迷、昨年は9人に減少していた。

 同商議所の桐山輝雄事務局長(68)は「中止は残念。着物文化を見直す機会として、来年以降に向けアピールしていく」と話した。

 同大使の任期は1年で、催しなどに着物姿で参加してアピールするが、中止に伴い、現在の3人がもう1年務めるという。

【 2018年10月17日 14時00分 】

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