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倒木を再利用、立体イノシシ6体登場 滋賀・水生植物公園

メタセコイアの樹皮など植物素材を使って仕上げたイノシシの立体作品(滋賀県草津市下物町・水生植物公園みずの森)
メタセコイアの樹皮など植物素材を使って仕上げたイノシシの立体作品(滋賀県草津市下物町・水生植物公園みずの森)

 滋賀県草津市下物町の水生植物公園みずの森に、来年の干支(えと)イノシシの立体作品が登場した。9月の台風21号で倒れたメタセコイアなど園内の植物を再利用している。白や赤の70品種のポインセチアで周囲を彩り、迎春とクリスマスのムードを演出している。

 イノシシは6体で、メタセコイアの樹皮で毛並みを再現。鼻の部分にハスの花托(かたく)、目にはメタセコイアの実をあしらった。幼いイノシシ「うり坊」はヤシの繊維やスイフヨウの実を使って愛らしく仕上げた。

 雪山をイメージして白いポインセチアを並べ、麓に向かって元気に駆ける様子を表現している。制作した同公園の北条舞子さんは「かわいらしさだけでなく、材料を生かして野生の荒々しさも感じられる作品になった」と話す。

 展示は27日まで。要入園料。

【 2018年12月09日 18時50分 】

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