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琵琶湖ナンバープレート人気、京都に迫る 「どんな車も合う」

近畿の図柄入りナンバープレートをPRするポスター(大津市・県庁)
近畿の図柄入りナンバープレートをPRするポスター(大津市・県庁)

 琵琶湖に浮かぶ島を描いた滋賀県版の自動車用ナンバープレートの申し込みが好調だ。交付開始から2カ月で1136件の申し込みがあり、図柄入りプレートを導入した全国41地域中、11位。交付手数料に加えて千円以上の寄付が必要なフルカラー版を選ぶ人が9割近くを占めた。

 景勝地や名産品の図柄をあしらったご当地プレートは10月に国土交通省が交付を開始し、地域の「走る広告塔」の役割が期待されている。同省によると、11月末時点の申込数1位はプロ野球広島カープのマスコットを描いた福山(5798件)、2位は県のPRキャラクター「くまモン」を配した熊本(4642件)。近畿では7位の奈良(1438件)、9位の京都(1222件)がトップ10に入った。

 滋賀は京都に迫る件数で、手数料(中板8240円、大板1万1680円)のみで交付されるモノトーン版ではなく、寄付金が必要なフルカラー版の申し込みが998件と大半を占めた。寄付金は今後、地域交通や観光振興に活用される予定で、県は運輸、観光事業者にも図柄入りプレートを取得するよう協力を求めていくという。

 県民アンケートで決まった滋賀の図柄は、青い湖に浮かぶ緑の島と、右上に県のシンボルマーク「マザーレイク」のロゴが入るシンプルなデザイン。県企画調整課は「派手すぎないデザインで、どんな車にも合うのでは。滋賀に愛着のある人に選んでもらっていると思う」としている。

【 2018年12月14日 14時29分 】

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