出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

琵琶湖の「UFO」撤去始まる 実は県の施設、その役割は?

撤去が始まった南湖湖心局(2017年撮影)
撤去が始まった南湖湖心局(2017年撮影)

 琵琶湖の水質測定のため湖上に設置されている高床式の県施設「南湖湖心局」が撤去されることになり、このほど作業が始まった。

 大津市唐崎沖1・5キロにあり、大きさは16メートル四方。1990年に設置され、湖上に浮かぶ未確認飛行物体(UFO)のような外観が目を引いていた。

 老朽化で2006年度以降は使用されておらず、県が船の衝突事故防止などのために撤去を決めた。クレーン付きの台船などを使い、5月中旬まで建物の解体や湖底の10メートル下に打ち込まれたくいの引き抜きなどを行う。

 北湖にある湖底に係留されたブイ型の「北湖湖心局」2基は、南湖の作業終了後に撤去を始め、8月末までに全ての作業を終える予定という。撤去費は1億1700万円。

【 2019年04月02日 18時27分 】

ニュース写真

  • 撤去が始まった南湖湖心局(2017年撮影)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

    滋賀のニュース