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「忍者の肩書があれば」 甲賀忍者検定に全国から挑戦者

筆記試験に挑む忍者装束の受験者たち(滋賀県甲賀市甲南町・忍の里プララ)
筆記試験に挑む忍者装束の受験者たち(滋賀県甲賀市甲南町・忍の里プララ)

 忍者の知識や忍術の腕前を競う第12回「甲賀流忍者検定」が16日、甲賀市甲南町の忍の里プララであった。全国から149人が「甲賀忍者」の認定を目指し試験に挑んだ。

 甲賀流忍術研究会が主催し、受験者は初級、中級、上級に分かれ検定に臨んだ。初級は4択形式で甲賀忍者や甲賀の歴史にまつわる50問に答えたほか、手裏剣投げや吹き矢などの実技と忍者衣装の加点があり、105人中65人が合格。4択70問の筆記試験のみを実施される中級には35人が受験し、4人が合格した。

 神奈川県から初めて初級を受験しに来た大学生(22)は「勉強してきたが、難しかった。秋に世界一周するので、忍者の肩書や知識があったら海外の人にも興味を持ってもらえると思う」と話していた。

 歴史学者で国際日本文化研究センターの磯田道史准教授による講演もあった。

【 2019年06月18日 18時53分 】

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