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柴田VS六角の戦いを水鉄砲で再現 滋賀、古戦場近くの公園で

竹製の水鉄砲で激しく撃ち合う参加者(東近江市・雪野山歴史公園)
竹製の水鉄砲で激しく撃ち合う参加者(東近江市・雪野山歴史公園)

 戦国武将柴田勝家にちなむ毎夏恒例の水鉄砲合戦「世は戦国!雪野山夏の陣」が4日、東近江市平田地区の雪野山歴史公園であった。県内外から33チームが参加。童心に帰って水を撃ち合い、びしょぬれになった。

 合戦は、勝家が同公園近くの瓶(かめ)割山で六角氏の軍に包囲された際、水がめをたたき割って兵を鼓舞し、戦に勝ったという伝承を由来に毎年行っている。

 「大将」と「足軽」3人による計4人チームが対戦し、竹筒の水鉄砲でかぶとや陣がさに付けられた金魚すくいの網を破る。合戦では、柴田家の旗や白煙、大河ドラマの音楽で盛り上がる中、たらいで水を補給しながら激しく打ち合った。

 この日の最高気温は同市で34・8度、大津市で35・4度、彦根市で35・0度。参加者は「冷たくて気持ちいい」「服がずぶぬれ」などと戦いの後で笑顔を見せていた。

【 2019年08月05日 11時35分 】

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