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鮮やか!丹後ちりめんおみくじ 京都、網野神社で販売

丹後ちりめんで作ったお守り袋におみくじを入れた「ちりめんおみくじ」(京丹後市網野町・網野神社)
丹後ちりめんで作ったお守り袋におみくじを入れた「ちりめんおみくじ」(京丹後市網野町・網野神社)

 京都府京丹後市と与謝野町の織物関係者グループ「丹後織物禊(みそぎ)の会」は、丹後ちりめんの袋におみくじを入れた「ちりめんおみくじ」を作った。同市網野町の網野神社で販売している。

 禊の会は毎年4月、同神社境内にある蚕織(こおり)神社の祈願祭で、丹後ちりめんの反物を奉納。前年に奉納した反物でお守り袋を作り、その中に網野神社のおみくじを入れている。

 今回の生地は丸栄織物工場(同市網野町)が手がけた丹後の紋織物で代表的な「紋意匠ちりめん」。小林染工房(同)の小林知久佐さん(56)が丹後の海をイメージした青と夕日の赤に染め上げた。

 丸栄織物工場社長で禊の会代表の井上肇さん(49)は「気持ちを込めて織った。手に取ってもらえれば」と話し、小林さんは「印鑑やリップクリームを入れるのにも活用できる」と語る。約150個作製。1個300円。同神社TEL0772(72)0079。

【 2017年04月18日 10時46分 】

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