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花傘巡行、華やかに行列彩る 京都・祇園祭

御池通を練り歩く花傘巡行の列(京都市中京区・市役所前)
御池通を練り歩く花傘巡行の列(京都市中京区・市役所前)

 24日に京都市内で行われた祇園祭後祭(あとまつり)の山鉾巡行では、2014年に巡行復帰した大船鉾や南北の観音山が豪快な辻(つじ)回しを見せた。子ども神輿(みこし)などの花傘巡行もあり、華やかな行列が沿道を湧かせた。

 多彩な花傘や、華やかな衣装の女性の屋台など総勢850人の「花傘巡行」は八坂神社(東山区)から、四条通、寺町通、河原町通をにぎやかに進んだ。

 1966年、山鉾巡行の後祭が前祭(さきまつり)(17日)に統合されたのを機に始まった。2014年に後祭が復活して以降も沿道を楽しませている。

 行列は午前10時、東山区の八坂神社を出発。「わっしょい」と元気いっぱいの掛け声を響かせる子ども神輿を先頭に、久世六斎などの囃子(はやし)方や、あでやかな祇園甲部と宮川町の花街の屋台などが続いた。馬長(うまおさ)の稚児が沿道に手を振ったり、鷺(さぎ)踊が両手を挙げて羽根を広げた姿を披露したりすると、観光客が熱心にカメラを向けていた。

【 2017年07月25日 10時30分 】

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