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北山杉の庭園、人気撮影スポットに 京都駅前地下街

北山杉で構成された庭園。大屋根が開放されると、地下街と空がつながり、京都タワーが一望できる(京都市下京区・ポルタプラザ)
北山杉で構成された庭園。大屋根が開放されると、地下街と空がつながり、京都タワーが一望できる(京都市下京区・ポルタプラザ)

 北山杉を使った庭園「そらつなぎの庭」が、京都市下京区の京都駅前地下街ポルタ内にあるポルタプラザに誕生した。好天の日にはドーム型の大屋根が開き、秋空を背景に京都タワーや京都駅ビルが一望できるとあって、人気の撮影スポットとなっている。

 京都駅ビル開業20周年記念として、ポルタを管理運営する京都ステーションセンターが初めて企画した。国内外を旅して植物を収集するプラントハンターとして知られる西畠清順さんがプロデュースした。

 庭園は約70平方メートル。空に向かって真っすぐに伸びた約6メートルの北山杉20本が並び、庭園は飛び石で歩けるよう工夫。大屋根の開放時には爽やかな風も吹き、地下街で自然空間をより楽しむことができる。センターは「観光客だけでなく、市民にも京都らしさを感じてもらえたら」としている。

 大屋根は天候を見ながら不定期で開放する。10月7日から紅葉、11月18日からはクリスマスの演出も施す。庭園は12月25日まで。

【 2017年09月24日 08時55分 】

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  • 北山杉で構成された庭園。大屋根が開放されると、地下街と空がつながり、京都タワーが一望できる(京都市下京区・ポルタプラザ)
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