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京都・叡電新車両は「ひえい」 深緑色、楕円の飾り窓

叡山電鉄が新たに導入する観光列車「ひえい」のデザイン
叡山電鉄が新たに導入する観光列車「ひえい」のデザイン

 京阪ホールディングス傘下の叡山電鉄(京都市左京区)は29日、来年3月にデビューさせる観光列車の愛称を「ひえい」に決め、車両デザインを公開した。比叡山方面への誘客を強化する。

 1両編成の車両を改修し、出町柳-八瀬比叡山口の叡山本線を中心に運行する。新たな観光列車は、鞍馬線で1997年に導入した展望列車「きらら」以来21年ぶり。訪日外国人の増加が続く中、霊峰として信仰を集める比叡山への観光誘客を図る。

 新車両は深緑色で、正面に大きな楕円(だえん)形の飾り窓を配した個性的なデザイン。側面の窓も楕円形で統一し、比叡山の神秘的な雰囲気を表現する。普通運賃で乗車できる。

 叡山電鉄のホームページに10月下旬に特設サイトを開設し、車両情報を順次公開する。

【 2017年09月29日 23時20分 】

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