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「太閤ドッグ」新名物に 滋賀・長浜、老舗かまぼこ店が考案

「太閤ドッグ」(右手前)をアピールする池戸店長(左)=長浜市北船町・えきまちテラス長浜
「太閤ドッグ」(右手前)をアピールする池戸店長(左)=長浜市北船町・えきまちテラス長浜

 滋賀県長浜市の老舗かまぼこ製造会社が、かまぼこに衣をつけて油で揚げたアメリカンドッグ風の「太閤ドッグ」を売り出した。長浜のまちを開いた豊臣秀吉の馬印「ヒョウタン」の形で「長浜の新名物にしたい」と意気込んでいる。

 創業105年の「カネ上(じょう)」(同市平方町)が、JR長浜駅東地区再開発ビル「えきまちテラス長浜」(同市北船町)に今夏オープンした店舗の看板商品として開発。「長浜をイメージでき、若者に親しんでもらえるかまぼこを」と発売した。

 持ち歩きできるようにと、アメリカンドッグをヒントに作り、「太閤秀吉」にちなんで名付けた。長さ約15センチで、竹串に刺してある。

 池戸幸二店長(47)によると、ヒョウタンの形に整える衣の付け方や揚げる温度などを工夫し、試作に約2カ月間かけたという。

 「衣の甘さとかまぼこの風味が合い、ソーセージとは一味違う」として、若い観光客や地元の親子連れ、高齢者ら幅広い世代に人気という。池戸店長は「販売を通じて長浜を広くアピールしたい」と話す。

 1日10個程度を限定販売している。1個200円(税込み)。

【 2017年10月17日 09時47分 】

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  • 「太閤ドッグ」(右手前)をアピールする池戸店長(左)=長浜市北船町・えきまちテラス長浜
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