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迎春へ品定め、終い天神にぎわう 京都・北野天満宮

正月飾りを買い求める参拝客ら(25日午前9時40分、京都市上京区・北野天満宮)
正月飾りを買い求める参拝客ら(25日午前9時40分、京都市上京区・北野天満宮)

 京都市上京区の北野天満宮で25日、今年最後の縁日「終(しま)い天神」が行われた。境内の露店には、しめ縄や門松を彩るハボタン、センリョウなど年の瀬を感じさせる品物が陳列され、多くの参拝者でにぎわった。

 祭神の菅原道真の誕生日(6月25日)や命日(2月25日)にちなみ、毎月25日には境内に多くの露店が並ぶ。特に歳末と年始の縁日は多くの人が訪れる。

 迎春用品をはじめ、串柿や数の子といった食品、古美術品などを商う露店約千軒が境内に立ち並んだ。出店者は「いらっしゃい」などと声をからし、参拝者は売り声に誘われて1軒ずつ店先をのぞいて買い物を楽しんだ。上京区のパート岸本鈴子さん(75)は「しめ縄やダイダイを買いました。これが買えたら正月の準備も一安心です」と話していた。

【 2017年12月25日 12時30分 】

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