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雪でも滑らぬ初天神 京都・北野天満宮、受験生ら続々

うっすらと雪が積もる中、初天神に訪れた多くの参拝者たち(25日午前10時5分、京都市上京区・北野天満宮)
うっすらと雪が積もる中、初天神に訪れた多くの参拝者たち(25日午前10時5分、京都市上京区・北野天満宮)

 学問の神様として知られる京都市上京区の北野天満宮で25日、今年最初の縁日「初天神」があった。この冬一番の厳しい冷え込みの中、合格を祈願する受験生や、境内に並んだ露店で骨董(こっとう)品や衣料品を品定めする参拝者でにぎわった。

 天満宮の祭神、菅原道真の誕生日と命日にちなみ、毎月25日は境内周辺で縁日が開かれる。特に1月の縁日は初天神と呼ばれ、12月の「終(しま)い天神」と並んでにぎわう。天満宮によると、受験シーズンと重なることもあり例年たくさんの参拝者が訪れる。

 未明から雪が降って境内は雪化粧し、早朝から神職らが参道を雪かきをして備えた。参拝者は息を白くして歩き、本殿前で願いを込めてかしわ手を打った。愛知県幸田町から訪れた山下重男さん(78)は「初めてお参りしました。今度、小学6年になる孫のためにお守りを頂きました」と話していた。

【 2018年01月25日 12時30分 】

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