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保津川下りシーズン幕開け 京都で式典

春の観光シーズンの安全を祈願する保津川遊船企業組合の船頭たち(亀岡市保津町)
春の観光シーズンの安全を祈願する保津川遊船企業組合の船頭たち(亀岡市保津町)

 保津川下りに春の観光シーズンの到来を告げる催し「保津舟の日」が10日、京都府亀岡市保津町の保津川下り乗船場で開かれた。

 式典には船頭や来賓らが出席。安全を祈願する神事に続き、保津川遊船企業組合の豊田知八代表理事(52)が「川下りは、角倉了以の開削から数えて412年の歴史がある。地域を潤わした了以の精神を引き継いでいく」と決意を語った。

 続いて、地元の保育園児のかわいらしい太鼓の演奏や宮川町芸舞妓のあでやかな踊りが披露され、シーズンの幕開けを祝った。

 開幕に合わせて、花飾りなどを付けたセレモニー船で約16キロ下流の京都・嵐山に向かう予定だったが、雨で川が増水したため中止となった。

 暖房器具などを取り外した「オープン船」の運航は11日に開始する予定。問い合わせは同組合0771(22)5846。

【 2018年03月11日 12時35分 】

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