梅めで一足早い春満喫 京都・綾部

- 梅の花をめでる親子ら(綾部市和木町・松原梅林)
梅の花をめでる「和木町梅まつり」が11日、京都府綾部市和木町の松原梅林で開かれた。開花が遅く、梅の木約60本の多くはまだつぼみの状態だったが、満開の白梅もあり、市民や観光客計約500人が一足早い春を満喫した。
親子が、白梅の下で記念撮影をしたり、会場でふるまわれたイノシシの焼き肉を頬張ったりしていた。市外から観光客も訪れ、梅林で収穫した梅で作った梅干しやジャムなどの加工品を買い求めていた。
松原梅林は和木町農林業振興組合が地域活性化策として整備し、まつりは当初、住民の慰労目的だったが、現在は観光イベントに発展している。まつりを終えた12日以降も梅林は1週間程度、公開を続ける。
【 2018年03月12日 09時09分 】

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