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大木サカキ、おので切り出す 日吉大社、山王祭向け「直木神事」

形のよい榊の木をおので切り出す山本さん(大津市坂本5丁目・日吉大社)
形のよい榊の木をおので切り出す山本さん(大津市坂本5丁目・日吉大社)

 日吉大社(大津市坂本5丁目)の山王祭で、「大榊神事」で使われる榊の木を用意する「直木神事」が27日、同大社境内で執り行われた。真っすぐで枝ぶりのいい木が選ばれ、祭りの関係者らがおので切り出した。

 神事は同大社の西本宮で営まれ、あらかじめ選んであった高さ約6・5メートルの木を、山王祭実行委員長の山本弥寿則さん(57)が切り出した。その後、神職らによって根元が三角すいの形に整えられ、紅白の帯が巻かれた。山本さんは「立派な大榊になった」と笑顔を見せた。

 榊は同日夜に地元の広芝まで移された。3日の「大榊神事」で同大社から天孫神社(同市京町3丁目)まで運ばれ、例祭の14日に再び同大社へ戻る。

【 2018年03月28日 09時46分 】

ニュース写真

  • 形のよい榊の木をおので切り出す山本さん(大津市坂本5丁目・日吉大社)
  • 三角すいの形に根元が整えられる榊
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