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桜満開の琵琶湖疏水に観光船 本格運航スタート

桜の眺めを楽しむ乗客を乗せて運航する琵琶湖疏水通船(28日午後3時9分、京都市山科区)
桜の眺めを楽しむ乗客を乗せて運航する琵琶湖疏水通船(28日午後3時9分、京都市山科区)

 大津-京都を結ぶ琵琶湖疏水通船の本格運航を祝うオープニングセレモニーが28日、京都市左京区の田邉朔郎像前の広場であった。この日は京都市内の最高気温が25・5度まで上がり、乗り込んだ市民が、汗ばむ陽気のなか満開の桜を水上から楽しんだ。

 琵琶湖疏水を航行する観光船「めいじ」「へいせい」は、左京区蹴上と大津市の乗下船場を結ぶアルミ製の船で、昨年11月に完成した。春季は3~5月、秋季は10、11月に毎週2~7日運航する。

 オープニングセレモニーには、門川大作京都市長や三日月大造滋賀県知事、越直美大津市長ら約60人が出席。67年ぶりとなる本格的な通船復活を喜んだ。

 セレモニー終了後、運航事業のためにふるさと納税をした市民ら16人が船に乗り込んだ。今年初の夏日となったこの日、疏水沿いで花見を楽しんでいた大勢の観光客が、水面を優雅に進む船を見送った。29日から本格運航が始まるが、5月までの予約はほぼ埋まっているという。秋季は8月13日から予約を受け付ける。

【 2018年03月28日 18時30分 】

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