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闇に浮かぶしだれ桜、極楽浄土 平等院でライトアップ

闇夜に浮かび上がるしだれ桜と平等院鳳凰堂(4日午後7時、宇治市宇治)
闇夜に浮かび上がるしだれ桜と平等院鳳凰堂(4日午後7時、宇治市宇治)

 京都府宇治市宇治の平等院で5~9日、桜の時期で初めてとなる夜間特別拝観が行われる。4日に関係者向けの先行公開があり、鳳凰堂や満開のしだれ桜が闇夜に浮かび上がった。

 昨年の紅葉シーズンに行ったライトアップが好評だったことを受け、夜の宇治観光を盛り上げようと企画した。極楽浄土を表現する鳳凰堂はLED(発光ダイオード)照明5基に照らされ、正面のしだれ桜との共演が彩りを添えている。

 ソメイヨシノの開花が例年より1週間ほど早く、既に散ったたため、高さ約2・5メートルのしだれ桜4鉢を急きょ用意した。境内などではボケの花が満開を迎え、フジも咲き始めている。神居文彰住職は「季節の移ろいを感じてほしい」と話す。

 夜間特別拝観は午後6時半~9時(受け付けは午後8時45分まで)。拝観料が必要。

【 2018年04月04日 19時31分 】

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