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漫画家が公開ライブで絵画制作 京都マンガミュージアム

キャンバスに作画するバロン吉元さん(手前)と寺田克也さん=15日午後4時、京都市中京区・京都国際マンガミュージアム
キャンバスに作画するバロン吉元さん(手前)と寺田克也さん=15日午後4時、京都市中京区・京都国際マンガミュージアム

 漫画家のバロン吉元さんと寺田克也さんが15日、京都市中京区の京都国際マンガミュージアムで作品の公開制作を行った。独特の作風の絵画が大型キャンバスに刻々と浮かび上がり、来場者が見入った。

 2人は2~3月、東山区の高台寺でふすま絵を公開制作し、奉納した。バロンさんが「マンガミュージアムでも何かできないか」と持ちかけ、制作工程を見せる「ライブドローイング」に取り組むことになった。

 正午ごろから、2人はアクリル絵の具や水性ペンを使って、それぞれ縦1・6メートル、横1メートルほどのキャンバスに描き始めた。時間の経過とともに、鬼の腕や少女を思わせる部分が描き出され、様子を写真や動画に収める来場者もいた。

 バロンさんは「緊張感を感じつつ、寺田さんに励まされながら描くことができた」とほほ笑み、寺田さんは「見た方が楽しんでくれたらうれしい」と話した。

 2人の作品は、高台寺で開催中の合同展に合わせ、5月6日ごろまで同ミュージアムで展示予定。入館料が必要。

【 2018年04月15日 23時15分 】

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