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葵祭のフタバアオイ、大切に使ってね 京都、地元児童が奉納

育てたフタバアオイを神職に手渡す下鴨小と葵小の児童(京都市左京区・下鴨神社)
育てたフタバアオイを神職に手渡す下鴨小と葵小の児童(京都市左京区・下鴨神社)

 京都市左京区の下鴨小と葵小の児童が10日、地元の下鴨神社を訪れ、葵祭(15日)で使用してもらうために育てたフタバアオイを奉納した。

 フタバアオイはカツラの枝と組み合わせて「葵桂」として用いられ、葵祭や12日に行われる御蔭(みかげ)祭の参列者が身に着ける。しかし、近年シカの食害や環境の変化で減少している。

 両校などで栽培されており、下鴨小は昨年に続き2度目、葵小は今年初めて神社に奉納した。

 同神社には下鴨小6年の4人、葵小4年の4人が訪れ、計約250本を神職に手渡した。子どもたちは「水をやりすぎないよう注意しながら育てた」「大切に使ってほしい」などと話していた。

【 2018年05月11日 10時20分 】

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